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【保存版】なんとなくで契約してない?フリーランスが損をしないための業界用語辞典29選

こんにちは。セルバ/セルバコンサルティングの中山です。

自社の案件でフリーランスの方に手伝っていただいたり、エージェントとしてフリーランス向けに案件の紹介などもしていますので、フリーランスの方と仕事をする機会は多いです。
そんな中で、正確な用語の意味や、「それが自分の報酬やリスクにどう影響するのか」を理解しないまま契約に進んでしまうフリーランスの方が少なくないことを痛感して来ました。

フリーランスとして働き始めると、このように、これまで聞いたことのなかった業界用語が当たり前のように飛び交う経験をした人は多いのではないでしょうか。

営業

今回の案件、商流はどうなってますか?

精算幅は上下割ですか?

還元率と契約形態は……

これらの意味をよく理解せずに「はい、分かりました」と返事をするのは、実はとても危険です。

今回は、数多くのフリーランスの方々をサポートしてきたエージェントとしての視点で、「これだけは絶対に押さえておきたい業界用語29選」について解説していきます。
これから独立を目指す方はもちろん、「実はよく分かっていない用語がある」という現役フリーランスの方も、理不尽な損をしないために、自身の知識のアップデートに役立ててください。

目次

報酬に関する用語

月額単価(人月単価)| 同じ仕事でも10万円以上の差が出る理由

フリーランス案件で最も馴染みがあるのが、「月額単価(人月単価)」です。「80万円/月」といった形で提示されます。

ここで知っておいてほしいリアルな話があります。
それは、「全く同じ仕事をしていても、商流や交渉次第で単価が10万円以上変わることがある」という事実です。

ただし勘違いしないでほしいのは、単価の交渉は「言った者勝ち」「ゴネ得」ではありません
相場と商流を把握し、実績や再現性のある根拠を示して、価値に見合うレンジで調整するのが現実的な上げ方です。
根拠が薄い交渉は通りにくく、むしろ信用を落として次の提案機会を減らします。

マージン | 透明性が納得感を生む

「マージン」とは、エージェントや仲介会社が受け取る手数料のことです。エンド企業の支払額と、皆さんの報酬の「差額」ですね。

いくら抜かれているんだろう……

と不安になる方も多いですが、一般的には15〜20%ほどが相場です。
この中には営業代行や事務手続き、トラブル対応の費用が含まれています。最近はマージン率を公開している会社も増えています。
商流と合わせてここをクリアにしておくことで、納得感を持って現場に集中できるはずです。

源泉徴収 | なぜかエンジニアは引かれない?

報酬からあらかじめ税金が差し引かれる源泉徴収。
業務委託では10.21%が引かれるのが一般的です。

ここでIT業界特有の面白い(不思議な)ルールがあります。
実は、「デザイナー」の報酬は源泉徴収の対象ですが、「プログラマー」の報酬は原則として対象外です。
なので「同じプロジェクトにいるのに、職種によって手取りの計算が違う」ということが起こります。

最初は戸惑うかもしれませんが、どちらにせよ確定申告で精算することになるので、事前に自分の職種がどう扱われるか確認しておきましょう。

税込 / 税抜単価 | 数万円の差を生む小さな勘違い

単価交渉の際に、その金額が「税込」か「税抜」かは、必ず書面で確認すべきポイントです。

インボイス制度が始まって以来、この確認を怠ると大きな損失につながるリスクが増えました。
よくある失敗として、月額80万円(税抜)だと思い込んでいたら、実は税込だったというケースです。
この場合、手元に残る金額は約7万円も変わってしまいます。

確認のコツとしては、面談時や条件提示のメールで

この単価は外税(税抜)ですか、それとも内税(税込)ですか?

と一言添えることです。
これだけで、後のトラブルを未然に防げます。

還元率 | 数字の高さだけで判断すると危険

「還元率」とは、エンド企業や元請けからの契約単価に対して、フリーランスに支払われる報酬の割合のことです。

契約単価100万円 ➔ あなたへの報酬80万円なら「還元率80%」

フリーランス案件では80〜85%程度が一般的です。
ただ、エージェントとしてお伝えしたいのは、「還元率が高い = 良い案件」とは限らないということ。

還元率が90%と高くても、商流が深すぎて現場がボロボロだったり、交渉が一切できなかったりしては本末転倒です。
数字の裏側にある「働きやすさ」もセットで見る必要があります。
※90%だとビジネス構造的に会社が成り立ちませんので、逆に怪しんだ方が良いです。

高還元SES | 魅力的な単価の裏側

「還元率」と密接な関係にある用語で、最近よく耳にするのが、還元率80〜90%以上を掲げる「高還元SES」です。

メリットは手取り額が最大化されやすいことですが、利益率を削っている分、営業担当のフォローが手薄だったり、契約トラブルの調整を自分でやらなければならないケースもあります。
つまり、営業や調整にかけられる工数が限られやすく、案件探し・経歴書の作り込み・単価交渉・参画後の条件調整などを自分主導で進める場面が増えます。

実績や専門性がはっきりしている人は高単価を狙いやすい一方で、スキルが浅い/強みの言語化が弱い人ほど、紹介案件の幅が狭くなったり、面談で決まりにくくなる傾向があります。

支払いサイト | キャッシュフローの生命線

「支払いサイト」とは、請求書を出してから実際にお金が振り込まれるまでの期間のことです。「月末締め、翌月末払い(30日サイト)」などが一般的ですね。

注意点としては、もし「60日サイト」の案件に入ると、働いた分のお金が入るのは2ヶ月後になります。
独立したての方は、この期間の生活費をしっかり確保できているか、必ず確認しましょう。

ちなみに僕が運営するセルワークITフリーランスで契約いただいた場合は、報酬は翌15日支払いの安心・安全の設計になっています。
※クライアントからの入金前でもフリーランスの方には報酬を支払っています。

交通費別 / 込み | 地味に効いてくる“移動”のコスト

意外と見落としがちなのが、交通費の扱いです。

交通費別: 報酬とは別に、かかった実費が精算される
交通費込み: 月額単価に含まれているため、遠い現場ほど自分の持ち出しが増える

フリーランスは交通費込みの単価であることが多いですが、問題となるのが出張があった場合の交通費。
規定の場所以外で就業する場合、交通費がどうなるのか」は契約時に確認しておきましょう。

精算幅 | 「時給」を左右する時間の枠

精算幅とは、月額報酬内で収まる「想定稼働時間」の範囲です。
一般的には「140〜180時間」のように設定され、この範囲内であれば報酬は変わりません

幅が狭い場合: 160〜180時間など。時間管理がシビアになり、少し残業しただけで追加報酬が発生しやすくなる
幅が広い場合: 140〜200時間など。実質的な固定報酬に近く、多少の稼働増減では金額が動かない

自分がどれくらい働きたいのか、ワークライフバランスに合わせてこの「幅」も確認しておきましょう。

上下割 | 連休が多い月は要注意!

上下割とは、精算幅を超えたり、下回ったりした際の調整ルールのことです。

上回った時: 180時間を超えた分、1時間あたり数千円がプラス
下回った時: 140時間を下回った分、1時間あたり数千円がマイナス

特に注意が必要なのが、ゴールデンウィークや年末年始など祝日が多い月。
稼働日数が少ないため、うっかり下限時間を下回って報酬が削られてしまう……なんてこともあるので要注意です。

固定精算 | コンサル案件で多い、成果へのコミット

精算幅を設けず、毎月決まった額が支払われるのが「固定精算」です。主にコンサルティング契約などでよく見られる形態です。

「忙しくても暇でも報酬が同じなら楽そう」と思うかもしれませんが、実は特有の厳しさがあります。

稼働上限がない: 忙しくなっても追加報酬は出ない
期待値のコントロールが必須: 「固定だから」と稼働を抑えすぎると、「パフォーマンスが低い」と見なされ、あっさり契約終了になることもある

固定精算の場合、先方がどれくらいの稼働を期待しているのか、事前にしっかり認識を合わせておくことが円満な契約継続のコツです。

契約に関する用語

業務委託契約 | 自由と自己責任のトレードオフ

フリーランスの基本となるのが「業務委託契約」です。
会社員のような「雇用」ではなく、企業とはあくまで対等なパートナーとして業務を請け負います。

よく「フリーランスは自由でいい」と言われますが、「自由と自己責任はセット」だということ。
社会保険や税金の手続きは自分。トラブルが起きた時の責任も自分。会社員のように、会社が守ってくれることは基本的にありません。

だからこそ、契約書の内容(条件や責任範囲)を事前にしっかり確認する癖をつけることが、長く生き残るコツです。

準委任契約 | ITフリーランスで最もポピュラーな形

業務委託の中でも、IT業界の常駐案件でよく使われるのが「準委任契約」です。

“システムを完成させる義務(完成責任)”ではなく、“決められた時間、専門スキルを提供して業務を遂行すること”に対して報酬が支払われるので、基本的に「月○時間〜○時間」という精算幅を決めて稼働します。

「完成しないと1円も払われません」という請負契約に比べると、精神的なプレッシャーが少なく、毎月安定して請求できるのがメリットです。

請負契約 | 仕事が早い人ほど得だが高リスク

「請負契約(うけおいけいやく)」は、作業時間ではなく“成果物の完成”に対して報酬が支払われる契約です。

早く仕事が終わればその分時給換算の単価が跳ね上がることが最大のメリットですが、 「完成責任」があるため、仕様が曖昧なまま引き受けると、後から追加対応を延々と求められて赤字……という苦い経験をすることもあります。
また、納品して検収(OK出し)が終わるまで入金されないため、手元の資金繰りには注意が必要です。

請負契約は「やるべきことが明確な案件」に向いています
セルバでも要件があまり決まっていない案件は請負契約ではなく、準委任契約でお願いすることがあります。

インボイス対応 | 案件獲得の新たな壁

インボイス対応(適格請求書発行事業者への登録)をしているかどうかが、案件獲得の成否を分ける場面が増えています。

インボイス未登録の方は、最初から選考対象外

営業

未登録の場合、消費税分を差し引いて契約します。(実質的な値下げ)

実際にこのような条件を提示されるケースも珍しくありません。

登録すれば消費税の納税義務が発生し、登録しなければ案件の幅が狭まる可能性がある。
「自分が今どのフェーズにいて、どちらを選択するのがトータルでプラスになるのか」を慎重に判断しましょう。

契約更新 | 実績を報酬に変えるチャンス

多くの案件は3ヶ月や6ヶ月単位で契約更新を迎えます。
最近では、ミスマッチを防ぐために「最初の1ヶ月だけは単発で、その後3ヶ月更新」というケースも増えてきました。

重要なこととして、更新のタイミングは、単なる「継続の確認」ではありません。
これまでの自分の貢献を振り返り、単価や条件の調整を相談できる貴重な交渉の場でもあります。

日頃から自分の実績を言語化しておき、自信を持って更新を迎えられるように準備しておきましょう。

発注構造に関する用語

商流 | 報酬と仕事のやりやすさが決まる

案件に入るときにまず最初に確認すべきなのが「商流(しょうりゅう)」です。
これは、エンド企業(発注元)から皆さんの手元に仕事と報酬が届くまでの「経路」のこと。
ここで覚えておいてほしい鉄則は、「商流は浅ければ浅いほどいい」ということです。

商流が浅いメリットは、「情報が歪まずに伝わり、条件交渉もスムーズ」というところです。
商流が深いと、「誰が意思決定しているのか不明」「指示が二転三転する」といった混乱が起きやすいからです。
実際に現場に入ってみると、「元請けの会社の意向で仕様が変わりました」という理不尽な状況に振り回されることはよくありますが、商流が浅いと振り回される確率はかなり減ります。

さらに現実的な話として、商流の段数が違うだけで、全く同じ仕事をしていても受け取れる報酬が倍近く変わることすらあります。
理由はシンプルで、間に入る会社が増えるほど中間マージンが積み上がり、末端に届く取り分が削られていくからです。

契約前に「自分はどこから発注を受けるのか」を必ず確認しておきましょう。

エンド企業 | プロジェクトの真の主役

「エンド企業」とは、開発されたシステムやサービスを実際に利用し、お金を払う最終顧客(クライアント)のことです。

プロジェクトの方向性や、何に優先順位を置くかを決めるのは、常にこのエンド企業です。
エンド企業が近い現場は要件が明確で、判断が早く、「なぜこの機能を作るのか」という納得感を持って仕事が出来ます。
エンドが見えない現場は、 「なぜこの仕様なのか?」が分からないまま作業を振られ、スケジュールも知らないところで勝手に決められている……なんてことも珍しくありません。

エンド企業と直接お話しする機会はありますか?

意思決定のスピード感はどうですか?

と、面談時に探りを入れてみるのがおすすめです。

元請け | 現場の環境を左右する調整役

「元請け」は、エンド企業と直接契約を結び、プロジェクト全体の管理・責任を負うポジションです。
大手SIer(NTTデータやIBMなど)がこの位置にいることが多いですね。
実務レベルでいうと、フリーランスにとっての「現場の快適さ」は元請けの調整力で決まると言っても過言ではありません。

優秀な元請けがいる案件はエンド企業との認識合わせがしっかりしており、無理な納期設定をブロックしてくれるため、エンジニアは安心して開発に集中出来ます。
調整不足な元請けの案件は常にバタバタし、認識のズレを埋めるための会議だけで一日が終わってしまうことも珍しくありません。

元請けのPM(プロジェクトマネージャー)がどんなタイプか」を知ることも、案件選びの重要なポイントになります。

二次請け / 三次請け | 階層が深くなるほどリスク

元請けからさらに業務を委託されるのが、「二次請け/三次請け」です。
大規模なプロジェクトになればなるほど、この階層(商流)は深くなる傾向にあります。

例えば、公共系のシステム案件だとこのようなイメージです。

商流の例

厚生労働省(エンド) ➔ NTTデータ(元請け) ➔ 公共系子会社(二次請け) ➔ 独立系SIer(三次請け) ➔ SES会社(四次請け) ➔ フリーランス

この場合、「五次請け」という立場になります。
これだけ会社を挟むと、どうしても情報伝達が伝言ゲームになり、報酬もそれぞれの会社からマージンを抜かれて低くなりがちです。

現場での注意点としては、上流で決まったことが自分のところに来るまでに意図が変わって伝わってしまうこと。
だからこそ、最初の認識合わせと「ドキュメントでの仕様確認」が、自分を守るために非常に重要になります。

直請け | 高単価・高裁量だが、責任も自分一人

「直請け(ちょくうけ)」は、エージェントや他社を挟まず、エンド企業と直接契約する形態です。

メリットは、仲介手数料(マージン)がないため報酬が高くなりやすく、意思決定もスピーディーなこと。
デメリットは、開発だけでなく、契約の更新手続き、請求書の発行、万が一のトラブル対応もすべて自分で行う必要があることです。

また、大手企業の場合は「口座(取引実績)」がない個人とは直接契約してくれないケースも多いため、直請けはスタートアップ企業などの案件で多く見られます。

再委託 | フリーランスなら知っておきたい禁止事項

「再委託(さいいたく)」とは、受けた仕事をさらに別の人や会社に振ることです。

現場の視点では、再委託が増えるほど「誰が責任者か」が見えにくくなり、トラブルの元になります。
特に注意したいのは、フリーランスの契約では「再委託禁止」となっているケースがほとんどだという点です。
「忙しいから知り合いに手伝ってもらおう」と勝手に判断すると契約違反になり、セキュリティ問題も絡むと大事になります。
再委託する場合は事前の確認が不可欠です。

働き方に関する用語

ハイブリッド | 効率とコミュニケーションのいいとこ取り

最近主流になりつつあるのが、リモートと出社を組み合わせる「ハイブリッド」という働き方です。
(例:週2日出社、週3日リモート)

対面での細かい調整と、自宅での集中作業を両立できる「いいとこ取り」のスタイルがメリット。
僕の経験上、案件の初期フェーズはあえて多めに出社して信頼関係を築き、業務に慣れてきたらリモート比率を上げていく形が、結果として一番スムーズに現場に馴染めると感じています。

常駐 | チームの一体感と、引き換えになる場所の自由度

「常駐(じょうちゅう)」とは、クライアントのオフィスに毎日出向いて働くスタイルのことです。
周囲にすぐ質問できるため情報共有が圧倒的に早く、人間関係もスムーズに築けます。
大規模プロジェクトや、セキュリティが厳しい金融系の案件などで多い形式です。

働き方は正社員に非常に近くなるため、フリーランス特有の「場所の自由」はほぼありません。
通勤時間も含め、拘束時間は長くなりがちだと感じる場面も多いです。

フリーランスでも、経験が浅い段階は「常駐前提」の案件になりやすいです。
常駐の方が発注側がフォローしやすく、コミュニケーションやセキュリティ面のリスクを下げられるからです。
逆に、特定領域を一人称で完結できる実績が増えるほど、リモートや裁量のある案件も取りやすくなります。

稼働率 | 100%以上に膨らむリスクを計算に入れる

「稼働率」とは、フルタイム(週5日)を100%とした時の稼働割合のこと。
“稼働率80%(週4日相当)”といった形で使われます。

「複数の案件を掛け持ちして収入を増やそう!」と考える方もいますが、これには注意が必要です。
実際の現場では、想定外の会議やトラブルで「稼働率20%のつもりだったのに、実際は50%持っていかれた」ということがよく起こるからです。

スケジュール設計には、常に少しの「余白」を持たせておくのが、長く続ける秘訣です。

作業報告書 | 面倒な書類は「自分を守る盾」

毎月の請求時に提出する作業報告書は、「今月、何をやったか」を記録する書類です。

最初は事務作業として面倒に感じるかもしれませんが、実はトラブルが起きた時に自分を守る最強の証拠になります。
「あの時、こう言われたからこの作業をしました」という記録が残っていれば、言った言わないの不毛な争いを避けられます。
後から後悔しないよう、丁寧に書く癖をつけておきましょう。

面談(商談) | 面接ではなく「お見合い」の場

案件参画前に行われる面談。
実態は面接に近いものですが、フリーランスの場合、あくまで対等なビジネスパートナーとしての「商談」です。

スキルさえ及第点であれば引く手あまたなわけではなく、スキル以上に「現場の雰囲気や期待値」のすり合わせが必須です。
僕の経験上、「スキルは確かだけど、面談でなんとなく違和感があるな……」と感じた人は、参画後に苦労することが多かったです。
企業側に「気持ちよく働ける相手だ」と思ってもらうことも大事ですが、自分自身が「この人たちと気持ちよく働けそうか?」と直感で感じるかどうかも、実は大切な指標になります。

スキルシート(職務経歴書) | 自分を売り込むセールス道具

フリーランスの世界では、職務経歴書のことをスキルシートと呼びます。
スキルシートは単なる経歴の羅列ではなく、技術・経験・実績を「商品」として伝えるためのプレゼン資料です。

全く同じ経歴でも、書き方一つでクライアントの反応は劇的に変わります。
応募する現場が求めている技術(例えば「Go言語」や「AWS」など)を強調するように、少し調整を加えるだけで、面談に進める確率はぐっと上がります。

参画 | 期待と不安のスタートライン

案件に正式に加わることを「参画」と言います。
契約を締結し、いよいよ現場に入って業務を開始する瞬間です。

リアルな話をすると、正直なところ、参画してみないと分からないこともたくさんあります
そのため、最初の1〜2週間は無理に成果を急ぐよりも、「徹底的な情報収集」と「チームメンバーとの関係構築」に全力を注ぐのが、その後の仕事をスムーズにする一番の近道だと感じています。

最後に:後悔しない「最初の一歩」を

今回は、フリーランス案件にまつわる用語や注意点を解説してきました。

「よし、理解した!」と思っても、いざ目の前の契約書や案件情報を一人で判断するのは、意外と勇気がいるものです。

この商流で、本当に情報は正確に降りてくる?

提示された単価は、自分のスキルに対して妥当?

精算幅やインボイス、損をしない設定になっている?

こうした悩みや不安を、あなた一人で抱え込む必要はありません。

セルバコンサルティングでは、案件選びの目利きから、条件交渉、参画後のトラブルフォローまで、あなたのエージェントとして一貫してサポートしています。

私たちは単に案件を紹介するだけでなく、あなたがフリーランスとして「長く、安心して活躍できること」を一番大切にしています。
「これから独立したいけれど、何から手をつければいい?」
「今の条件、もっと良くできるんじゃないか?」
そんな漠然とした相談でも構いません。まずは一度、あなたの理想の働き方を聞かせてください。

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この記事を書いた人

私たちセルバコンサルティングは、DXコンサルティング/推進支援のプロフェッショナル集団として、単なるITシステム導入ではなくITシステムを使った本質的な業務改革を行います。
我々にとってのDXとは、デジタル化を通じたオペレーション効率化・ガバナンス強化・コスト削減・データ利活用推進を含めた、顧客への本質的な価値提供を指します。

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