こんにちは。代表の中山です。
この記事は、Java・PHP・Rubyなどの開発経験があるのに年収400万円台で止まっている方や、VBA・テスト業務中心のキャリアから抜け出したい方に向けて書いています。

SESエンジニアとして経験を積んでいるのに、年収が400万円台からなかなか上がらない
SES会社の経営者兼営業として、そんな悩みを持つ方を多く見てきました。
セルバコンサルティングでは、実際に年収400万円台から500万円、600万円へ年収アップした事例が複数あり、再現性もあります。
先に結論を言うと、SESで年収500万円を目指すなら、契約単価70万円が一つの目安です。
そのために必要なことは、Java・PHP・Ruby・Python・Reactなどの開発経験を積み、一人称で実装とテストを進められる状態になることです。
そして、その単価が給与に反映される会社を選ぶことです。

SESで年収400万円台から抜け出せない理由
年収は経験年数よりも契約単価に左右される
「経験年数が増えれば、自然と年収も上がっていく」と思うかもしれません。
でも実際にSESで年収を大きく左右するのは、経験年数よりも今入っている案件の契約単価です。
たとえば10年の実務経験があっても、単価の低い案件に入っていれば、なかなか年収は上がりません。
逆に実務経験は3年程度でも、単価70万円の案件に入れたら年収500万円以上は十分に狙えます。
案件選びを間違えると、市場価値が上がらない
ここで大事なのが、年数よりもどんな案件を経験してきたかです。
VBAやテストの仕事に価値がないわけではありません。
ただ、ずっとVBAやテストの仕事を続けていても、契約単価が上がりにくいのも事実です。
「気づけば経験年数だけ増えて、転職しようにもやってきたことが評価されない」ということは、SESではよくあります。
いわゆる「案件ガチャ」問題です。
単価が上がっても給与に反映されない会社もある
もう一つ注意したいのが、契約単価と給与の関係です。
本人の単価が上がっていても、給与として還元される金額はほとんど変わらないSES会社もあります。
評価や還元の仕組みが見えなければ、自分がどれだけ会社に売上をつくっているのかも分かりません。
年収を上げるには、単価が伸びる案件を選ぶことだけでなく、単価がきちんと給与に反映される会社を選ぶことが必要ですね。

年収500万円のボーダーラインは「契約単価70万円」
セルバコンサルティングは単価連動制
セルバコンサルティングでは、契約単価に応じて給与が決まる「単価連動制」を採用しています。
評価者の印象や社内でのアピールなどの政治で決まるのではなく、契約単価が上がれば年収も上がる、シンプルな仕組みです。
契約単価70万円なら年収533万円
セルバコンサルティングの場合、契約単価が70万円なら年収は533万円です。
現在の年収が400万円台の方でも、単価70万円の案件に参画出来れば、年収500万円を超えられます。
もちろん、誰でもすぐに70万円の案件へ入れるわけではありません。
ただ、「年収500万円にするには何を目指せばよいか」が数字で明確になるだけでも、今後のキャリアについてぐっと考えやすくなります。
年収早見表を公開している理由
セルバコンサルティングでは契約単価ごとの年収早見表も公開しています。
理由は、自分の売上と給与の関係を分からないまま働いてほしくないからです。
- 単価が上がったら年収はいくらになるのか
- 年収600万円を目指すならどのくらいの単価が必要なのか
ゴールが見えれば、次に身につけるべきスキルや選ぶべき案件も見えてきます!
単価70万円を目指せるエンジニアの3つの条件
Java・Ruby・PHP・Python・Reactなどの開発経験
一つの目安になるのが、Java・Ruby・PHP・Python・Reactなどを使った開発経験です。
とはいえ、研修や個人開発で触ったことがあるだけでは「開発経験がある」とは見なされません。
実際のプロジェクトに参画し、機能開発や改修を経験していることが必須です。
SES会社によっては、なかなか開発案件に携われないこともあります。
VBAによる業務効率化やテスト案件を数年経験していても、JavaやPythonなどを使った開発実績がなければ、転職市場ではテスターや社内SE寄りの人材として評価されやすくなります。
年収400万円前後までは、現場経験の長さや業務知識、テストスキルなどでも到達出来ますが、年収500万円を目指すのであれば、それだけでは選べる求人が限られてきます。
そこで必要になるのが、これまでの経験に開発実績を加えることです。
いきなり大規模な新規開発案件を目指す必要はありません。既存システムの改修や保守開発、テスト自動化、社内ツールの開発など、現在の経験を活かしやすい案件から入るのが現実的です。
現在の会社で開発案件への異動が難しい場合は、開発案件への参画を前提に転職するのも一つの方法です。
ただし、「研修後は開発案件に入れる」といった曖昧な説明だけで転職を決断するのはおすすめしません。入社後にどのような案件へ参画出来るのか、VBAやテスト経験をどのように評価してもらえるのかを確認する必要があります。
チームメンバーとして3年以上の実務経験
経験年数でいえば、「チームのメンバーとして3年以上開発に携わったこと」が必須条件として設定されている案件が多いです。
単に「3年間在籍していればでいい」ではありません。
- どのような機能を担当したのか
- どこまで自分で考えて進めたのか
- トラブルが起きたときにどう対応したのか
案件では、そうした実務の中身を見られます。
一人称で実装・テストを進められること
単価70万円の案件では、細かく指示されなければ動けない状態ではなく、仕様を理解して、自分で実装からテストまで進められる状態が求められます。
分からない点を整理して質問し、進捗や問題をきちんと共有出来ることも大切です。
特別に高度な技術を持っている必要はありません。
チームの一員として、任された仕事を安定して完了出来ることが、単価70万円に届くための現実的な条件です。
「たまにすごい人」よりも「安定して平均点を出す人」の方が、チーム開発では頼りになります。

VBAやテスターでは年収500万円が難しい理由
案件単価の上限が低い
少し厳しい話になりますが、VBAやテスト案件だけを経験して年数が増えただけでは、年収500万円を超えるのが難しいのが現実です。
繰り返しますが、VBAやテスターの仕事に価値がないという意味ではありません。現場を支える大切な仕事です。
ただ、SESの市場では開発案件と比べて契約単価が低く、経験を積んでも単価60万円台で頭打ちになることが少なくありません。
SESでは、経験年数よりも「何が出来るか」で単価が決まります。
技術力さえ高ければ未経験に近くても評価されるという話ではないので、もちろん一定の経験年数は必要ですが、同じテスト作業やVBAの改修を5年、10年と続けても、出来る仕事の範囲が変わらなければ単価も大きくは伸びません。
真面目に働いているのに年収が上がらない。
これは本人の努力不足ではなく、経験している仕事の市場価値が上がりにくいことが原因です。
「案件ガチャ」が将来の年収を左右する
この問題は、よく「案件ガチャ」と呼ばれます。
自分では案件を選べず、会社から言われた現場で働き続けた結果、数年後に転職しようとしても評価される経験がない状態になることから、そう呼ばれています。
僕が今まで面談した中には、VBAの経験が中心で40代で年収400万円代という方もいました。
決して本人が悪いわけではなく気の毒な話ですが、だからこそ大事なのは、自分のキャリアを会社任せにせず、その案件を経験した先にどんな仕事へ進めるのかまで考えることことです。
年収を上げたいなら、伸びしろのある案件へ移る
新しく言語を覚えるならJava・Pythonがおすすめ
年収を上げたいなら、今の仕事を続けるだけではなく、将来の単価が上がりやすい案件へ移る必要があります。
特におすすめしたいのが、Java(SpringBoot)やPythonを使う開発案件です。
Javaは業務システムを中心に案件数が多く、経験を積んだ先の選択肢も豊富です。
PythonはWeb開発やデータ分析、AI関連など活用される範囲が広く、今後のキャリアにつなげやすい言語です。
いきなり単価70万円の未経験案件には入れない
ただし、VBAやテストを中心に経験してきた方が、いきなりJavaやPythonの単価70万円案件に入るのは現実的ではありません。
SESの単価は、これから勉強する技術ではなく、これまで実務で何を経験したかによって決まるからです。
未経験の技術へ移る場合は、まずその言語を使った実務経験をつくる必要があります。
まずは年収を維持しながら開発経験を積む
最初の目標は「すぐに年収を上げること」ではなく、「年収を出来るだけ維持しながら、伸びしろのある経験へ移ること」です。
一時的に年収が変わらなくても、JavaやPythonでの開発経験を1年、2年と積めば、その先に単価70万円以上の案件が見えてきます。
目先の金額だけではなく、数年後の年収が上がる案件を選ぶことが大切ですし、面談時にはそういった提案をさせていただくことが多いです。

年収400万円から500万円前後へ上げた事例
ケースA:VBA中心だったがJavaへシフトし年収495万円へ
この方は30代前半、VBAでの業務改修を3年ほど経験していたエンジニアです。単価は60万円前後で頭打ちの状態でした。
まずは年収を維持出来るJava案件に参画し、1年ほど実務経験を積んだところ、単価65万円の案件へステップアップ。年収は約495万円まで上がりました。
技術力が急に伸びたわけではなく、「実務経験がある」という事実で評価された結果、年収が上がっています。
ケースB:開発経験者が単価70万円案件へ移り年収533万円へ
この方はJavaの開発経験が4年ほどあるエンジニアで、年収は430万円でした。
参画条件を満たしていた単価70万円の案件へ移ったことで、年収は533万円まで上がりました。
転職によって急に技術力が上がったわけではありません。もともと持っていた経験が評価され、契約単価が給与に反映された結果です。

ケースC:リーダー経験を積み年収610万円へ
この方は開発経験に加えて、設計や顧客とのやり取り、チーム内での取りまとめも任せられる状態でした。
参画条件を満たしていた単価80万円の案件へ移り、年収は610万円まで上がりました。
実装だけでなく、担当出来る範囲が広がるほど契約単価も上がります。
このクラスになると、業界への理解やリーダー経験が求められてくるため、「開発経験はあるがリーダー経験はまだない」というエンジニアなら、営業側からもクライアントに対して「単価据え置きでも良いのでリーダーの仕事をやらせてほしい」とプッシュすることが多いです。
「単価据え置きでリーダーなんて損するだけだからやりたくない」と思うかもしれませんが、年収アップしたいなら、一時的に損だと思われる条件でも経験しておいた方がよいです。
単価据え置きで何年もリーダーをやる必要はありません。他の高単価案件に移れる条件が揃ったら転職すればよいです。
年収アップに再現性がある理由
もちろん、誰でも入社するだけで年収が上がるわけではありません。
必要な経験を持つ人が、条件を満たした案件へ入り、契約単価が給与に反映されることで、年収アップが再現出来ます。
セルバコンサルティングでは、この仕組みを明確にしており、その経験で現実的に狙える中で高単価の案件を提案しているため、複数のエンジニアが同じように年収を上げています。
セルバコンサルティング(中山)がキャリアアップを支援します
年収アップにつながる案件へアサイン
セルバコンサルティングでは、今の年収だけではなく、数年後のキャリアまで考えて案件を提案しています。
本人が希望していても、その先の単価アップにつながりにくい案件であれば、別の選択肢を提案することもあります。
目先の条件だけで案件を決めるのではなく、「次の転職や次の案件でも評価される経験を積めるか」を大切にしています。
単価と給与の関係が明確
契約単価と給与の関係が分からなければ、何を頑張れば年収が上がるのかも分かりません。
セルバコンサルティングでは単価連動制を採用し、契約単価ごとの年収早見表を公開しています。
単価が70万円になれば年収はいくらか、80万円ならどこまで上がるのかなど、次の目標を数字で確認出来る仕組みです。
今の経験で目指せる年収を相談出来る

自分の経験なら、どのくらいの単価を目指せるのか

年収500万円になるには自分に何が足りないのか
と悩んでいる方も多いと思います。
これまでの経験を確認したうえで、今目指せる年収と、今後選ぶべき案件を一緒に整理します。年収やキャリアに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
基本的に、条件が揃えば500万円台には2〜3年で到達出来るケースが多いです。
年収400万円台で止まっていると感じている方は、ぜひ一度ご連絡ください。
ご相談は以下のセルバコンサルティング採用ページからお待ちしています!
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